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今年のテーマは「うつる」です。 うつる。映る。憑る。写る。移る。感染る。遷る...情報や感情、考え⽅が伝わっていく時代のなかでそれぞれの「うつる」を表現します。 芸術工学を学ぶ学生の個性ある「うつる」により、素敵な作品が集まった展示会を開催できるよう励んでおります。
アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。

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紅葉見に行きたい
準グランプリ

大芸工展について

皆様は、全国の芸術工学を学ぶ学生による展示会「大芸工展」をご存知でしょうか? 「大芸工展」とは九州大学芸術工学部、神戸芸術工科大学、東北芸術工科大学、名古屋市立大学芸術工学部、4つの芸術工学を学ぶ大学生による合同展示会です! 昨年度の「大芸工展2019」では審査員として、江口海里氏(KAIRI EGUCHI DESIGN)畑友洋氏(畑友洋建築設計事務所)堀田純希氏(株式会社博展)を招き講評会を行いました。 プロとしてぞれぞれの方面で活躍をされている方からの、作品を見る視点や貴重な意見をいただくことで様々な気づきを得ることができたと感じています。
建築、プロダクト、映像表現、ビジュアル、アート、さまざまな分野を学んでいる学生が大芸工展2020に参加しています。
芸術工学を学ぶ学生の、うつるをテーマにした作品をどうぞお楽しみください!

審査員紹介

大芸工展2020では、現役で活躍されている3名のデザイナーのみなさまからご講評・審査をしていただき、熱い議論や貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。

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堀内 康広
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二俣 公一
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原田 祐馬
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堀内 康広

トランクデザイン株式会社
代表取締役/クリエイティブディレクター

2009年に「トランクデザイン」を、神戸垂水・商大筋にオフィス&ショップをオープン。 2011年には兵庫県のモノづくりを紹介する「Hyogo craft」を立ち上げ、アパレル・お香・木工・陶磁器など地域産業を活かしたオリジナルプロダクトを手掛け、国内外のセレクトショップへの販路開拓も行っている。近年は兵庫県のみならず、日本全国の伝統工芸のプロデュースやシティプロモーションに携わっている。2018年台湾のデザインアワード「Golden Pin Design Award」3プロジェクト入賞、1プロジェクト最優秀賞受賞。2019年Good design award best100・best focus受賞。

https://trunkdesign-web.com
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王地山焼

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二俣 公一

空間・プロダクトデザイナー

1975年鹿児島生まれ。福岡と東京を拠点に空間設計を軸とする「ケース・リアル (CASE- REAL)」とプロダクトデザインに特化する「二俣スタジオ (KOICHI FUTATSUMATASTUDIO)」両主宰。1998年より自身の活動を始め、国内外でインテリア・建築から家具・プロダクトに至るまで多岐に渡るデザインを手がける。近作に「DDD HOTEL」「ヨーガンレール青山店」「イソップ新宿店」「キウルベンチ(Artek)」などがある。

http://www.casereal.com http://www.futatsumata.com
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KIULU BENCH

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イソップ新宿店

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DDD HOTEL

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原田 祐馬

UMA / design farm代表(アートディレクター/デザイナー)

1979年大阪生まれ。UMA / design farm代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「共に考え、共につくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。グッドデザイン賞審査委員、京都造形芸術大学空間演出デザイン学科客員教授。愛犬の名前はワカメ。

http://umamu.jp
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BED & LOCAL SHIBAMATA FU-TEN

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find.fUKUI / make.fUKUI WONDERS

代表あいさつ

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大芸工展2020代表 糸目 華

こんにちは。大芸工展運営委員代表 糸目華です。この度は「大芸工展2020」の展示会を見ていただき誠にありがとうございます。COVID-19により日常が大きく変わり、当初は大芸工展を無理に開催しなくても、と見送る事も考えていた時期がありました。
ですが、4大学の学生達と話し合い 、COVID-19だから出来ないではなく、COVID-19だから出来ることをしよう!とweb開催を決意しました。 決意した当時、webでの展示会は少なく右往左往していましたが、4大学の学生とミーティングを重ね、このwebサイトが立ち上がり、うつるのテーマのもと出展者の皆さんが作品を制作し、大芸工展を開催することが出来ました。
「大芸工展2020」は私たち運営委員だけでは到底実現しませんでした。 協賛・協力していただいた企業の皆様、クラウドファンディングにご協力してくださった支援者の皆様、そしてお忙しい中審査員を引き受けてくださったデザイナーの方々や、卒業生など多くの方々に支えられ、無事に開催することが出来ました。この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。
今後とも、大芸工展の活動に対しまして、暖かく見守っていただければ幸いです。

ご支援者の皆さま

この度大芸工展2020を開催するにあたり、たくさんの方にご協力をいただきました。
ご支援いただいた皆さまにこの場に変えて心よりお礼申し上げます。

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安田 幸司 さま

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S=R=カツヤ さま

中西 えみ さま

クラウドファンディングでご支援いただいた皆さま(58名)

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芸術工学50周年事業基金

お問い合わせ

大芸工展2020運営へご意見・ご要望等ございましたら、こちらのフォームからお送りください。